墨痕淋漓【ぼっこんりんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
墨痕淋漓

【読み方】
ぼっこんりんり

日本漢字能力検定
1級

【意味】
墨で表現したものが生き生きしているさま。墨の跡がみずみずしいさま。

【語源・由来】
「墨痕」は墨で表現したもの、墨の跡。文字や絵の類。「淋漓」は水や血などがしたたるさま。転じて筆勢などの盛んなさま。


墨痕淋漓(ぼっこんりんり)の使い方

健太
ともこちゃんは幼稚園の頃から習字を習っていると聞いていたけれども、墨痕淋漓たる作品だね。
ともこ
ありがとう。これは自信作なのよ。
健太
この兎という文字は、本当に生き生きとしていて、今にも飛び跳ねそうだよね。
ともこ
そんなに褒められると照れるわ。

墨痕淋漓(ぼっこんりんり)の例文

  1. 雪舟が描いた水墨画は墨痕淋漓たる作品で、彼が自分の涙で書いたネズミは本物にしか見えなかったという逸話があります。
  2. その目録には、墨痕淋漓と購入年月日から金額まで細かく記載されていました。
  3. 墨痕淋漓としていて、生命が宿っているかのような文字でした。
  4. 空手の道場には「一期一会」と墨痕淋漓と大書された額縁が掲げられています。
  5. ともこちゃんからの手紙は、墨痕淋漓たる筆で書かれていました。
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