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発菩提心【ほつぼだいしん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
発菩提心

語構成は「発」+「菩提心」

【読み方】
ほつぼだいしん

【意味】
仏門に入って僧になろうと思うこと。また、悟りを開こうという気持ちを持つこと。

【語源・由来】
「発」は起こす。「菩提心」は仏道を求める心、悟りを求める心のこと。

略して「発心」ともいう。

【典拠・出典】

発菩提心(ほつぼだいしん)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは、厳しいと有名なお寺に修行に行っているのよね。
健太
健太くんのお兄さんは発菩提心、発心して、仏道に入って修行の志を固めることにしたんだ。
ともこ
健太くんのお兄さんの心に何があったんでしょうね。
健太
何か思うところがあったんだろうね。

発菩提心(ほつぼだいしん)の例文

  1. 発菩提心をもって信仰生活を送ります。
  2. 誘惑が悪魔のささやきのように繰り返し私を悩ませるので、発菩提心を繰り返し持ちました。
  3. 発菩提心がないものに、この山門をくぐることは許されていません。
  4. 発菩提心の修行は、何年、何十年かかるかわかりませんが、私は悟りを得るまで続けます。
  5. このお店は、発菩提心を求めて山を登ってこられる参拝客のためにもうけられたものです。

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