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文芸復興【ぶんげいふっこう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
文芸復興

【読み方】
ぶんげいふっこう

【意味】
十四世紀末から十六世紀初めにかけてイタリアを中心として全ヨーロッパにひろがった、ギリシャ・ローマ・の古典文化を手本とする学術上・芸術上の革新運動のこと。ルネサンス。この結果、神中心の文化から、人間中心の近代文化を形成するにいたった。

【語源・由来】
「文芸」は学問技芸のこと。

【典拠・出典】

文芸復興(ぶんげいふっこう)の使い方

健太
文芸復興の時代で一番有名なのはレオナルド・ダビンチだよね。
ともこ
そうね。万能の天才と呼ばれ、画家であり建築家であり、さらに発明家でもあったのよね。
健太
しかも美男子だったんだって。
ともこ
天は二物を与えずってうそよね。

文芸復興(ぶんげいふっこう)の例文

  1. 大富豪だったメディチ家は、文芸復興をパトロンとして支えました。
  2. 文芸復興での三大発明は「火薬・羅針盤・活版印刷術」と言われていますが、中国ではもっと古くから発明されていたようです。
  3. イタリアで文芸復興が興っていたとき、日本では下剋上まっただ中でした。
  4. 文芸復興でもっとも卓越した作品と言われるダビデ像をようやくこの目で見ることができました。
  5. 「神曲」のダンテは、文芸復興の先駆者と言われています。

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