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直情真気【ちょくじょうしんき】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
直情真気

【読み方】
ちょくじょうしんき

【意味】
偽りのない、本当のありのままの気持ち。

【語源・由来】
「直情」は、ありのままの気持ち。「真気」は、偽りのない本当の気持ち。

【典拠・出典】

直情真気(ちょくじょうしんき)の使い方

健太
ともこちゃん。どうやって告白すればいいのかな。
ともこ
まっすぐ、ストレートに、直情真気が伝わるように。
健太
直情真気が伝わったら、OKしてもらえるのかな。
ともこ
それは、健太くんの魅力次第ね。

直情真気(ちょくじょうしんき)の例文

  1. 演説を聞いて直情真気が伝わったので、この人に投票しようと思いました。
  2. 健太くんの目を見て、詐欺ではなく直情真気だと分かった。
  3. 健太くんの直情真気を見せてみよ。
  4. 直情真気を伝えるために、健太くんは、百回手紙を書きなおしました。
  5. ともこちゃんは電話では直情真気は伝えられないと考え、直接会うことにしました。
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北澤篤史サイト責任者

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