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忠勇無双【ちゅうゆうむそう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
忠勇無双

【読み方】
ちゅうゆうむそう

【意味】
この上なく忠義心が厚く、勇敢であるさま。また、そのような人。

【語源・由来】
「無双」は、ならぶもののないほどすぐれたさま。

【典拠・出典】

【類義語】
忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)

忠勇無双(ちゅうゆうむそう)の使い方

ともこ
忠勇無双な健太くんは、世が世なら、殿さまに重用されていたでしょうね。
健太
世が世なら、僕が殿さまになっているの間違いじゃないの?
ともこ
それは買いかぶりすぎでしょう。
健太
そこはうそでも肯定しておいてよ。

忠勇無双(ちゅうゆうむそう)の例文

  1. 家臣が忠勇無双である大名が、歴史に名を残すことができる。
  2. あれほど優秀な部下はいない、まさに忠勇無双だ。
  3. 手放すのが惜しいくらい忠勇無双なやつだった。
  4. 健太くんは忠勇無双で、上司のためなら火の中水の中。
  5. 事業を拡大するにあたって、忠勇無双な社員を採用したい。

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