地平天成【ちへいてんせい】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】
地平天成

【読み方】
ちへいてんせい

「地平らかに天成る」とも読む。
日本漢字能力検定
5級

【意味】
世の中が平等で、万物が栄えること。また、地変や天災がなく、自然界が穏やかなこと。

【語源・由来】
『書経』「大禹謨」・『春秋左氏伝』より。「僖公二四年・文公一八年」より。「地平」は地変がなく世の中が平穏に治まること、「天成」は天の運行が順調で万物が栄えるという意味。「内平外成」とともに、元号の「平成」のもととなったとされる語。

【対義語】
・天災地変(てんさいちへん)
・天変地異(てんぺんちい)


地平天成(ちへいてんせい)の使い方

健太
200年近い地平天成の世を築いただなんて徳川家康はすごいよね。
ともこ
その間ずっと民衆が幸せに満ちていたわけではないと思うけれども、それでも残された文献から生き生きとしていたことが伝わってくるわよね。
健太
今はその頃より物資が恵まれているし、便利な世の中になったけれども不幸そうな人が多いもんね。
ともこ
地平天成の世が再来するといいわね。

地平天成(ちへいてんせい)の例文

  1. 災害大国日本に地平天成の世が来ることを願います。
  2. 年号「平成」のもととなった地平天成とは程遠く、大災害が多かったです。
  3. 天皇陛下は、いついかなる時でも地平天成の世を望んでいらっしゃいます。
  4. 健太くんは総理大臣になって、地平天成といった平和な時代を作ることが夢なんです。
  5. 地球は生き物のように常に動いているから、地平天成な世など今までなかった。
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