長江天塹【ちょうこうてんざん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
長江天塹

【読み方】
ちょうこうてんざん

日本漢字能力検定
1級

【意味】
長江は天然の塹壕だということ。

【語源・由来】
『南史』「孔範伝」より。「長江」は揚子江のこと。「塹」は城の周りの堀で、「天塹」は敵の攻撃を防ぐ、天然自然の堀のこと。


長江天塹(ちょうこうてんざん)の使い方

健太
長江天塹っていうけれども、日本にも川をお堀にしたお城はあるのかな?
ともこ
埼玉県の寄居町というところにある鉢形城は荒川を渡らないとお城に行けない、長江天塹のような城だったようよ。
健太
へえ。言葉も思想も違うけれども、考えつくことは国境を越えて同じなんだね。
ともこ
同じ人間だからね。

長江天塹(ちょうこうてんざん)の例文

  1. この家は、長江天塹のように川に面しているから、泥棒に入られにくいんですよ。
  2. 熊本県にある人吉城は、長江天塹のように、二つの川と山の斜面をうまく利用して建てられた城です。
  3. 千曲川を長江天塹と同じく天然のお堀に見立てて建てた城が上田城です。
  4. 長江天塹というように、川を要塞のお堀にするために、この川の流れを変える工事をしました。
  5. 川をお堀として長江天塹のようにして城を守ったこの城主は、相当な知恵者だったに違いない。
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