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窮山幽谷【きゅうざんゆうこく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
窮山幽谷

【読み方】
きゅうざんゆうこく

【意味】
人里を遠く離れた、ひっそりと静まった山や谷。

【語源由来】
「窮」と「幽」はどちらも奥深いという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・窺山通谷(きゅうざんつうこく)
深山幽谷(しんざんゆうこく)

窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)の使い方

健太
ともこちゃん。道に迷ってしまったね。
ともこ
そうね。困ってしまったわね。
健太
ともこちゃん。迷子になったのは困ったことだけど、周りを見てみてよ。とても静かで緑は深く、とても神秘的な美しさだね。
ともこ
そうね。まさに窮山幽谷ね。こんなところに来られたのはラッキーだけど、なんとか下山する道を見つけないと。

窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)の例文

  1. 祖父は、炭を作る仕事をしていたため、窮山幽谷に暮らしていました。
  2. 村の長老が言うには、窮山幽谷にひっそりと暮らしている一族がいるという話です。
  3. 窮山幽谷に別荘を建てましたが、熊がよく出没するのでくつろぐことはできません。
  4. 窮山幽谷、そこは、あまりにも静かで耳鳴りがしました。
  5. 窮山幽谷だな、ここは人間が開発していい土地ではない、動物たちのためにこのままにしておこう。

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