不埒千万【ふらちせんばん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
不埒千万

【読み方】
ふらちせんばん

日本漢字能力検定
1級

【意味】
このうえなくふとどきなこと。非常にけしからぬさま。

【語源・由来】
「不埒」はけしからぬこと。ふとどきなこと。「埒」はもと乗馬などの囲いのこと。「千万」は形容詞などの下につけて「このうえなく、はなはだしく」のこと。


不埒千万(ふらちせんばん)の使い方

ともこ
電車の中で痴漢をするなんて不埒千万よね。
健太
電車の中じゃなくてもけしからん話だよね。ところで、ともこちゃんが被害に遭ったの?
ともこ
違うの。痴漢にあっている人を見たから、私が現行犯で犯人を捕まえたの。
健太
ともこちゃんの目の前で犯行に及んだら逃げ切ることはできないよね。

不埒千万(ふらちせんばん)の例文

  1. 子供が大勢通る通学路でタバコを吸いながら歩くなんて不埒千万です。
  2. 先生にため口を聞くとは不埒千万なやつだ。
  3. 健太くんの立場でそんな要求をするなんて不埒千万な話だ。
  4. 国の重要文化財に自分の名前を刻む修学旅行生は不埒千万、万死に値する。
  5. 警察官が窃盗の罪で懲戒免職にされるなんて、悪を逮捕する正義の味方の中にも不埒千万なやつがいるんだな。
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