【四字熟語】
中秋玩月
「仲秋翫月」とも書く。
【読み方】
ちゅうしゅうがんげつ
【意味】
仲秋の夜に雅な月見の宴会を催すこと。
【語源・由来】
「中秋」は仲秋に同じで陰暦八月の称。また狭義として八月十五日のこと。「玩月」は月をめでること。
【典拠・出典】
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【類義語】
・中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
中秋玩月(ちゅうしゅうがんげつ)の使い方
健太くん。15日は予定は空いているの?
うん。予定はなくて暇だよ。その日に何かあるの?
私の家で中秋玩月をするつもりなのよ。
へえ。それはいいね。何があろうとも絶対に参加するよ。
中秋玩月(ちゅうしゅうがんげつ)の例文
- 都会ではビルの合間からしか見えませんが、中秋玩月を十分楽しむことができます。
- 今日はお団子を作って中秋玩月をするから、裏山に行ってすすきをとってきてちょうだい。
- 今日は雨だから、残念ながら中秋玩月をすることはできません。
- せっかく庭が広い家を建てたんだから、大勢の人を呼んで中秋玩月をしようじゃないか。
- ヴァイオリンが得意なともこちゃんに、中秋玩月にふさわしい音楽を奏でてもらおう。