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呑雲吐霧【どんうんとむ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
呑雲吐霧

「雲を呑み霧を吐く」とも読む。

【読み方】
どんうんとむ

【意味】
仙術(仙人の行う術)を行う方士(医術・占い・仙術を行う人)が変幻の術で雲を飲み霧を吐くこと。

【典拠・出典】
沈約「郊居賦」

呑雲吐霧(どんうんとむ)の使い方

健太
仙人って一切食事をしないんでしょう?何を食べているのかな?
ともこ
呑雲吐霧しているらしわよ。
健太
雲や霧から英気を養うことができるなんて、とっても便利だよね。
ともこ
そうよね。地球上の人間が全員、呑雲吐霧できるようになったら食糧難が解決するわよね。

呑雲吐霧(どんうんとむ)の例文

  1. 呑雲吐霧することができる仙人になるために、健太くんは山で厳しい修行を積んでいます。
  2. 健太くんは、呑雲吐霧する仙人のように浮世離れしています。
  3. あの山には呑雲吐霧している仙人が大勢住んでいるという噂ですが、実際に見たことはありません。
  4. 呑雲吐霧している健太くんは、ここ数年食事を口にしていません。
  5. 呑雲吐霧、霧や雲を食べて生きている仙人は、立派なひげを貯えているおじいさんのイメージですが、女性の仙人もいるようです。

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