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円頂黒衣【えんちょうこくい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】
円頂黒衣

【読み方】
えんちょうこくい

【意味】
僧のこと。
または、丸めた頭に墨染めの法衣(ほうえ)の僧の姿かたちのこと。

【語源・由来】
「円頂」は髪を剃って、丸めた頭のことで、「黒衣」は墨染めの法衣(ほうえ)、僧侶の服の意味です。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・円頂緇衣(えんちょうしい)

【英語訳】
priest

円頂黒衣(えんちょうこくい)の使い方

ともこ
この間、親戚一同集まって、おばあちゃんの3回忌にお寺に行ってきたんだ。
健太
3回忌でもお経とか読むの?
ともこ
うん、しっかり読んでもらったよ。
まさに円頂黒衣、お寺の僧侶にお願いしたよ。
健太
親戚のみんなも集まって、天国のおばあちゃんも喜んでいるよね、きっと!

円頂黒衣(えんちょうこくい)の例文

  1. いつもの茶屋に案内されてみると、ほかにもう一人客がいた。円頂黒衣の老僧がお茶を飲みながらたたずんでいました。
  2. 恐怖におののきながらお札に手を合わせ、お経を読みあげた途端、円頂黒衣の姿が現れ、その怪物から私たちを救っていただいた。
  3. 父から受け継いだ円頂黒衣の道を極め、檀家の皆様、そしてかけがえのない地域社会に貢献していくと、固く心に誓った。
  4. かくれんぼで隠れた円頂黒衣の姿がどこを探しても見当たらない。子どもたちはお寺に帰ったと思い、それぞれ子どもたちも家に帰ってしまった。

まとめ

円頂黒衣(えんちょうこくい)の意味は僧そのものを指し、丸めた頭に墨染めの法衣(ほうえ)の僧の姿かたちのことです。「円頂」は円い頂きという意味から髪を剃って、丸めた頭、つまり坊主頭のことで、「黒衣」は黒い服、つまり墨染めの法衣(ほうえ)、僧侶の服の意味です。頭を丸め、黒い僧侶の服を着た、僧侶独特の姿・形を表しています。

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北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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