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旋転囲繞【せんてんいじょう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
旋転囲繞

【読み方】
せんてんいじょう

【意味】
相手を取り囲むこと。ぐるぐる回って取り囲むこと。

【語源・由来】
「旋転」はぐるぐる回る、「囲繞」は取り囲むという意味。

【典拠・出典】

旋転囲繞(せんてんいじょう)の使い方

ともこ
健太くん。「かごめかごめ」っていう遊びを知っている?
健太
知ってるよ。目を瞑って座った人を旋転囲繞して、その人の後ろに立っている人を当てるゲームでしょう?
ともこ
知っているならよかったわ。明日、学級会で「かごめかごめ」をやるから知らない男子に教えてあげてね。
健太
わかったよ。

旋転囲繞(せんてんいじょう)の例文

  1. 相手チームで怖いのは健太くんだけ、健太くんを旋転囲繞して押さえれば勝てると思う。
  2. 旋転囲繞されて、逃げ場がなくなってしまいました。
  3. 三匹のとらが男の子の周りを旋転囲繞して、高速回転しているうちにバターになるという絵本がありましたよね。
  4. 旋転囲繞されて大勢に責め立てられると、僕は悪いことをやっていないのにやってしまったような気分になってきました。
  5. 逃げ出した羊をたくさんの飼育員たちが旋転囲繞して、無事捕獲しました。

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