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怨女曠夫【えんじょこうふ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
怨女曠夫

【読み方】
えんじょこうふ

【意味】
結婚適齢期になっても相手のいない男と女。 また、配偶者と死別、生別した男女のことも言う。

【典拠・出典】
孟子』「梁恵王・下」

怨女曠夫(えんじょこうふ)の使い方

健太
ともこちゃんのお姉さんも、僕のお兄さんも怨女曠夫だよね。
ともこ
そうね。結婚適齢期だけど、ずっと独身ね。
健太
二人が結婚したらどうかな?
ともこ
ええーっ。嫌よ。健太くんと親戚になるなんて。

怨女曠夫(えんじょこうふ)の例文

  1. 怨女曠夫、お互い伴侶をなくしずっと独り身でした。
  2. 怨女曠夫、結婚適齢期で独身の男性はたくさんいるんだから、振られてもまた出会いがあるわよ。
  3. 怨女曠夫、ともこちゃんは結婚できないんじゃなくて、結婚しないそうです。
  4. 怨女曠夫、今日のパーティーは、結婚適齢期だけど相手がいない人たちが、出会いを求めて集まっています。
  5. 怨女曠夫、彼女はとても優秀で、結婚しても家庭と仕事を上手く両立させることが出来るはずなんですけど、男性に対して奥手なので、まだ独身です。
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北澤篤史サイト責任者

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