楚越同舟【そえつどうしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
楚越同舟

【読み方】
そえつどうしゅう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
仲の悪い者どうしが、同じ場所や境遇にいること。もとは、反目しあいながらも利害が一致するときには協力しあうという意味。

【語源・由来】
『孫子』「九地」より。「楚」と「越」は中国春秋時代の国の名、「同舟」は同じ舟に乗ること。春秋時代、楚と越の両国は敵対関係にあり、しばしば戦ったので国民どうしは非常に仲が悪かったが、その憎しみあっている両国の人が同じ舟に乗って川を渡り、大風に遭ったときに互いに助け合ったという故事から。

【類義語】
・呉越同舟(ごえつどうしゅう)
・同舟共済(どうしゅうきょうさい)


楚越同舟(そえつどうしゅう)の使い方

健太
まさか体育館倉庫に閉じ込められるとはね。
ともこ
本当にね。しかも仲が悪い隣の組の子達と閉じ込められるなんてね。
健太
楚越同舟というように、ここはいったん休戦して手を組むべきじゃないかな。
ともこ
そうね。協力してここから脱出しましょう。

楚越同舟(そえつどうしゅう)の例文

  1. 仲が悪い兄弟だったのに、楚越同舟、協力して父の会社の危機を乗り越えようとしています。
  2. 楚越同舟、力を合わせよう、いがみ合っている場合ではない。
  3. 自民党に勝つには、野党が楚越同舟、政策の壁を乗り越えて手を取り合わないといけない。
  4. 楚越同舟というけれども、まさかあの二人が協力しあうなんてね。
  5. 業界ナンバーワンの企業に対抗するために、楚越同舟、ライバル会社と提携しました。
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