「四字熟語」のLINEスタンプ発売中♪

粉粧玉琢【ふんしょうぎょくたく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
粉粧玉琢

【読み方】
ふんしょうぎょくたく

【意味】
女性の容貌が美しいことのたとえ。

【語源・由来】
「粉粧」は化粧の意。「玉琢」は宝を磨く意。女性が化粧をして玉を磨いたように美しいこと。

【典拠・出典】
紅楼夢』「一回」

粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)の使い方

健太
ともこちゃんのお姉さんって、いったいどんな人なの?
ともこ
妹の私から見ても粉粧玉琢な人よ。お人形さんのように欠点のない美しさなのよ。
健太
へえ。じゃあ、ともこちゃんにまったく似ていないってことだね。
ともこ
それはどういう意味よ。

粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)の例文

  1. ともこちゃんのような粉粧玉琢な子は、この辺りでは珍しく、とても目立っていました。
  2. 粉粧玉琢なともこちゃんが歩くと、すれ違う人たちが振り返って見ます。
  3. ミスコンテスト出場者は、全員粉粧玉琢で、この中の一人を選ぶなんてそんなこと難しくてできません。
  4. 健太くんのお姉さんは粉粧玉琢なので、原宿を歩くと大勢のスカウトマンに声をかけられるそうです。
  5. 粉粧玉琢なともこちゃんは、自分の際立った美しさを認識しているようで、美しいって罪よねといっていました。

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。