玉砕瓦全【ぎょくさいがぜん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
玉砕瓦全

【読み方】
ぎょくさいがぜん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
名誉を守るために未練なく死ぬこと、何もすることなく長く生きること。「大丈夫は寧ろ玉砕す可く、瓦全たる能わず」を略した言葉。

【語源・由来】
「北斉書」元景安伝より。「玉砕」は宝石が砕けちるように美しく死ぬこと。「瓦全」は瓦のようにつまらないものとして長く生きること。


玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)の使い方

ともこ
健太くんのおじいちゃんは、双子だけど、玉砕瓦全を分けたような人生だったわよね。
健太
そうだね。なぜならおじいちゃん達は、二卵性の双子だったんだよ。
ともこ
ああ。だから似て非なるものだったのね。
健太
顔もよく見ると違っていたよ。双子って不思議だよね。

玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)の例文

  1. 玉砕瓦全を分けたように、兄はお国のためといって戦地に赴き亡くなったが、僕はわざとけがをして生き長らえる道を選びました。
  2. ともこちゃんと僕は、玉砕瓦全を分けたような人生観を持っていて、気が合わなかった。
  3. 第二次世界大戦中、日本国民は、玉砕瓦全、立派な人は生きながらえるよりは、名誉を重んじて潔くすることを求められました。
  4. 玉砕瓦全というけれど、親としては、子供が名誉のために死ぬよりは、瓦のようにつまらないものになっても生きていてほしいと思うものです。
  5. 玉砕瓦全、人を助けるために命を落とした息子を誇りに思います。
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