鬼面仏心【きめんぶっしん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

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【四字熟語】
鬼面仏心

【読み方】
きめんぶっしん

日本漢字能力検定
4級

【意味】
外見は怖い顔でも、仏のように優しい心を持っていること。また、そのような人のこと。

【類義語】
・顔と心は裏表
・顔と心は雪と墨
・顔に似ぬ心

【対義語】
・人面獣心(じんめんじゅうしん)
・外面如菩薩内心如夜叉(げめんにょぼさつないしんにょやしゃ)
・あの声で蜥蜴食らうか時鳥

【英語訳】
having the face of a devil and the heart of Buddha
having a stern face but a tender heart

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鬼面仏心(きめんぶっしん)の使い方

健太
昨日、学校からの帰り道、子供に近づいていく怖い顔のおじさんがいたから、子供に何かあったらどうしようと思って様子を見ていたんだ。
ともこ
ええっ。それで、子供は大丈夫だったの?どうなったの?
健太
それが、怖い顔のおじさんは、子供の落とし物に気づいて、持ってきただけだったらしくて、鬼面仏心、実は優しい人だったんだ。
ともこ
ああ。事件じゃなくてよかった。人は見かけで判断してはだめだっていうことね。

鬼面仏心(きめんぶっしん)の例文

  1. 彼は、顔つきとは裏腹に本当に心優しく、鬼面仏心そのものの人物で、きっと、顔だけで判断されて損をすることが多いのだろうなと、彼の心中を考えると悲しくなった。
  2. ともこちゃんのお父さんは、常に仏頂面で近寄りがたいが、鬼面仏心、とてもやさしく、子供が大好きで、涙もろい、人情あふれる人だ。
  3. あの先生は、いつも怖いけれども、実は、鬼面仏心、本当は子どもが大好きで、優しくしたいが、子供のためと思い厳しくしていることを僕は知っている。
  4. ここの警察署には怖い顔で、屈強な人たちが揃っているが、鬼面仏心、市民の安全な生活のために尽力する優しい人たちだ。
  5. あそこのおじいちゃんは、毎朝、家の前で道路の方をにらんでいるが、鬼面仏心、あれは登校中の子供に危険がないか見守っているだけで、本当は優しいんだ。
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