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八十八夜【はちじゅうはちや】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
八十八夜

【読み方】
はちじゅうはちや

【意味】
雑節の一。立春から88日目で、5月2日ごろにあたる。このころから農家は種まき・茶摘み・養蚕などに忙しい時期となる。

【典拠・出典】

八十八夜(はちじゅうはちや)の使い方

ともこ
健太くん。お茶を持ってきたの。飲む?
健太
ありがとう。すごく香りがいいお茶だね。
ともこ
八十八夜の新茶なのよ。
健太
なるほどー。だからおいしいのか。

八十八夜(はちじゅうはちや)の例文

  1. 今日は八十八夜か、そろそろ田植えだな。
  2. 八十八夜は、農家に注意喚起するために設けられた日本特有の概念です。
  3. 穀雨が終り、もうすぐ八十八夜だ。
  4. この辺りでは、八十八夜前後に季節の変わり目を教える雷雨が必ずある。
  5. 夏も近づく八十八夜という歌詞で有名な茶摘みは尋常小学校の唱歌です。

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