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鼻元思案【はなもとじあん】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
鼻元思案

【読み方】
はなもとじあん

【意味】
きわめてあさはかな考え。また、そのさま。

【典拠・出典】

【類義語】
・軽率短慮(けいそつたんりょ)
・軽佻浮華(けいちょうふか)
軽佻浮薄(けいちょうふはく)
喉元思案(のどもとじあん)
・鼻先思案(はなさきじあん)

鼻元思案(はなもとじあん)の使い方

健太
津波対策のために、海岸に高い高い防波堤を作るんだって。
ともこ
へえ。神様はきっと、人間の鼻元思案を軽蔑しているでしょうね。
健太
自然の力の前に人間は無力かな。
ともこ
無力だと謙虚に思っていないと痛い目を見ることになるわね。

鼻元思案(はなもとじあん)の例文

  1. 老後は田舎で暮らしたいなんて、田舎の大変さを知らない鼻元思案だった。
  2. 東京に出ればBIGになれるなんて鼻元思案ですよ。
  3. 健太くんの鼻元思案のせいで、家族は迷惑をこうむった。
  4. 真剣な姿勢で話せば、相手の心を動かすことができると思うのは鼻元思案です。
  5. 料理なんて簡単でしょと考えていた健太くんは、鼻元思案だったと反省した。

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