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片簡零墨【へんかんれいぼく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
片簡零墨

【読み方】
へんかんれいぼく

【意味】
ちょっとした書き物や、書き物のきれはし。

【語源・由来】
「零墨」は一滴の墨のこと、墨跡の断片のこと。

【典拠・出典】

【類義語】
断簡零墨(だんかんれいぼく)
・断篇零楮(だんぺんれいちょ)
・断篇零墨(だんぺんれいぼく)
断編残簡(だんぺんざんかん)

片簡零墨(へんかんれいぼく)の使い方

健太
ホテルのごみ箱に捨ててあった、ジョン・レノンの片簡零墨が200万円で落札されたんだって。
ともこ
すごいわね。でも、今の時代にそういうことをやったらコンプライアンスにひっかかるわよね。
健太
自分が死んだあととはいえ、捨てた片簡零墨をごみ箱から拾って売られるなんていやだね。
ともこ
拾った方はラッキーとしか思っていないでしょうけどね。少しは罪悪感を持ってほしいわよね。

片簡零墨(へんかんれいぼく)の例文

  1. 大好きなアイドルの直筆の片簡零墨だったので、捨てずに大切にとっておきました。
  2. この記念館は、かの有名な作家の直筆の原稿から片簡零墨にいたるまで、彼にまつわる色んなものが展示されています。
  3. こんな片簡零墨がお宝に化けるなんて、芸能人に熱を上げるファンの力はすごいな。
  4. ごみ箱の中の片簡零墨に事件を解くカギが隠されていました。
  5. 片簡零墨を収集し、人の字と性格の関係性を調べました。

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