断編残簡【だんぺんざんかん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
断編残簡

「断簡残編(だんかんざんぺん)」ともいう。

【読み方】
だんぺんざんかん

【意味】
一部が欠けて不完全な書き物。

【語源・由来】
「断編」はきれぎれの文章。「簡」は竹の札で、古くはこれに文章を書き付けていたことから書物のこと。

【典拠・出典】
宋史』「欧陽脩伝」

【類義語】
断簡零墨(だんかんれいぼく)


断編残簡(だんぺんざんかん)の使い方

ともこ
このメモはきっとダイイングメッセージよね。
健太
そうだね。でも犯人が紙をちぎっていったようで断編残簡しか残っていないよね。
ともこ
ここからでも何か読み取ることができるかもしれないわよ。
健太
あきらめずに被害者の無念を晴らしてあげないといけないよね。

断編残簡(だんぺんざんかん)の例文

  1. 戦争中に多くの書物が焼け、断編残簡のみ伝わっています。
  2. 夏目漱石が生前書いたと思われる断編残簡が発見されました。
  3. 発掘現場から発見された断編残簡には、見たこともない文字で書かれていて、判読不可能でした。
  4. 有名人がホテルの部屋に捨てた断編残簡がオークションで高値で落札されたりしています。
  5. 断編残簡でしたが、史実を覆すようなことが書いてありました。
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