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放縦不羈【ほうしょうふき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
放縦不羈

【読み方】
ほうしょうふき

「ほうじゅうふき」とも読む。

【意味】
何ものにも束縛されず、勝手気ままに振る舞うこと。

【語源・由来】
放縦」は、わがまま、気まま。また、気ままに振る舞うこと。「縦」は、ここでは、気まま。「不羈」は、束縛されないこと。「羈」は、つなぐ。束縛する。

【典拠・出典】

【類義語】
放蕩不羈(ほうとうふき)
放蕩無頼(ほうとうぶらい)

放縦不羈(ほうしょうふき)の使い方

健太
クラスメイトに石油王の孫がいるんだ。
ともこ
へえ。すごいわね。
健太
彼の放縦不羈な生活を聞くと、豪華さが桁外れで、とても羨ましく思えるんだ。
ともこ
うらやましがる暇があるなら勉強をして、その豪華な生活を追い越すくらいの気持ちでいなさいよ。

放縦不羈(ほうしょうふき)の例文

  1. 放縦不羈に振る舞うには、地位と名誉が必要です。
  2. 猫は、まさに放縦不羈な生き物です。
  3. 末っ子はたいてい放縦不なもので、健太くんも例外ではない。
  4. 日本中の人が放縦不に振る舞ったら、大変なことになるでしょう。
  5. 芸術家の健太くんは、わりと放縦不羈で空気が読めない。

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