一往一来【いちおういちらい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
一往一来

【読み方】
いちおういちらい

日本漢字能力検定
5級

【意味】
行ったり来たりすること。同じ道を行き来すること。

「往」を「応」と書き誤らない。

【語源由来】
「往」は行くこと。「来」は来ること。

「一~一~」は「あるときは~、あるときは~」の意味。

一往一来(いちおういちらい)の使い方

健太
久しぶりの遊園地!最近新しくオープンした巨大迷路に挑戦だ!
ともこ
ちょっと待ってよ!一人で先に行くと、どうせすぐ迷っちゃうんだから・・・。
健太
さっそく迷っちゃった。ここの道、さっきも通った気がする。もうゴールできずに僕はこのままここで命尽き果ててしまうのだろうか・・・。
ともこ
同じ場所を一往一来していても意味がないわ。まずは落ち着いて同じ道を行かないように覚えておきましょう!さあゴールに向かって頑張るわよ!

一往一来(いちおういちらい)の例文

  1. 私が誕生した時、いつもは寡黙で頑固な父は分娩室の前の廊下を一往一来するほど落ち着いていなかったそうだ。
  2. 新学期になり、私は、学級委員として職員室と教室を一往一来せざるおえなかった。
  3. アリは巣穴と飴が落ちている場所を一往一来して、少しずつ少しずつ飴を巣穴に持ち帰っていた。
  4. 息子の初めてのおつかいで心配すぎてスーパーの前までついてきてしまった。スーパーの前を一往一来していたら、不審者だと思われて警備員さんに呼び止められてしまったのは、今では懐かしい思い出だ。
  5. 私は、毎日好きな人がこの道を通って帰宅すると知って、少しでも偶然に会えないかと一往一来している。
  6. 女性の買い物は、似たような店で似たような服を買おうか迷ってフロアの中を一往一来するものであり、それに付き合う男性は、忍耐力が必要なのだ。
  7. 息子の高校の合格発表だからって、そんなところで一往一来していないで、少しは落ち着いたらどうなんだい。
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