著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

神社仏閣【じんじゃぶっかく】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
神社仏閣

【読み方】
じんじゃぶっかく

【意味】
神道の神を祀るところや、仏教の寺。

【語源・由来】
「神社」は、もと、神のやしろ、転じて、神道の神を祀るところ。「仏閣」は、寺の建物。寺院。

【典拠・出典】

神社仏閣(じんじゃぶっかく)の使い方

ともこ
もうすぐ修学旅行ね。
健太
楽しみだよねー。京都に行ったら、何をしたい?
ともこ
神社仏閣を巡りたいなあ。
健太
いいねえ。清水寺とか・・・、たくさん行かないとね。

神社仏閣(じんじゃぶっかく)の例文

  1. ともこちゃんは、御朱印を集めるために、神社仏閣を巡っている。
  2. 神社仏閣を見て回ると、その土地の歴史が見えてきます。
  3. ともこちゃんは、パワースポットとして有名な神社仏閣に行き、元気や運気をもらっているそうです。
  4. 京都の歴史は古く、無数の神社仏閣がある。
  5. 神社仏閣好きが訪れた大好きな神社仏閣ランキング一位は、清水寺でした。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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