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消長盛衰【しょうちょうせいすい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
消長盛衰

【読み方】
しょうちょうせいすい

【意味】
栄えることと、衰えること。

【語源・由来】
「消長」は、消えることと生ずること。「盛衰」は、栄えることと衰えること。

【典拠・出典】

【類義語】
一栄一辱(いちえいいちじょく)
・一栄一楽(いちえいいちらく)
一盛一衰(いっせいいっすい)
栄枯盛衰(えいこせいすい)
栄枯転変(えいこてんぺん)
・興亡盛衰(こうぼうせいすい)
七転八起(しちてんはっき)
消長遷移(しょうちょうせんい)
盛衰栄枯(せいすいえいこ)
盛衰興亡(せいすいこうぼう)

消長盛衰(しょうちょうせいすい)の使い方

健太
消長盛衰っていうけれども、最近、タピオカ屋さんを見ないね。
ともこ
そういえば、飲んでいる人を見かけないわよね。
健太
ブームって残酷だよね。
ともこ
きっと、タピオカ屋さんは、他のブームにうまく乗り換えているわよ。

消長盛衰(しょうちょうせいすい)の例文

  1. ともこちゃんは、消長盛衰の世のはかなさに思いをはせている。
  2. 消長盛衰というが、カレーはスパイスカレーの時代が到来しているらしい。
  3. おばあちゃんが言うには、消長盛衰の言葉があるように、浅草が最先端だった時代もあったんだって。
  4. 情報化社会の到来で、世の中の消長盛衰は、以前よりもスピードアップした。
  5. 消長盛衰というように、ともこちゃんの天下はいつまでも続かなかった。

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