解甲帰田【かいこうきでん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
解甲帰田

【読み方】
かいこうきでん

【意味】
軍隊を除隊して、または官職を辞して故郷へ帰り、農作業に従事して穏やかに暮らすこと。

【由来】
「解甲」は「甲」硬い外皮、から転じて武装を解く、または役職を辞すること。
「帰田」は田園に帰って農業に従事すること。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
Go (return) home and work in the field.

例文
He got out of uniform to return home and live quiet.
彼は軍を除隊して解甲帰田した。
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解甲帰田(かいこうきでん)の使い方

健太
部長、会社辞めるらしいよ。
ともこ
えーっ!あのやり手の部長が? 次期本部長間違いなしって言われてたのに?
健太
色々と思うところもあったんだろうね。 故郷に帰って実家の農業を継ぐってことらしいけど。
ともこ
へーえ、まさに解甲帰田ってことか。

解甲帰田(かいこうきでん)の例文

  1. 医者という職業は金も尊敬も集めることができるものだと思われている。しかし一人前になるまでは、長い時間と忍耐が必要とされる。研修医の期間は給料も少なく、労働時間は長く過酷だ。この時に医者になることを諦めて解甲帰田する者もいるというのは、残念だが仕方のないことなのかもしれない。
  2. 彼は海兵隊員として長い間、前線で戦って来た。戦場の想像を絶する惨状の中で、精神を病んでしまう者も少なくない。名誉勲章を授与されるほどの彼でも、さすがに疲れたのだろう。故郷に帰り静かに暮らしたい、解甲帰田したいとしきりに洩らしているらしい。
  3. 業界の第一人者として知られた彼だが、寄る年波には勝てないと悟ったようだ。先日行われた記者会見で、近々後任に席を譲り解甲帰田する旨を発表した。ただ、あの曲者が大人しく田舎に引きこもるというのも信じ難いところだが。
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