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懐才不遇【かいさいふぐう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
懐才不遇

【読み方】
かいさいふぐう

【意味】
才能がありながら、世に認められないこと。運がわるく、地位や境遇に恵まれないこと。

【語源由来】
「不遇」は、時に遇わないこと。運がわるく才能にふさわしい地位や境遇を得ていないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
轗軻不遇(かんかふぐう)

懐才不遇(かいさいふぐう)の使い方

健太
ともこちゃんは良いなあ。先生に認められていて。
ともこ
健太くんは認められていないの?
健太
僕は、懐才不遇なんだよ。昔から運がわるいんだよな。
ともこ
運がわるいっていうか素行が悪いから認められないんじゃないかしら。

懐才不遇(かいさいふぐう)の例文

  1. ともこちゃんは、懐才不遇だと人生をあきらめてしまっている。
  2. 懐才不遇を嘆く前にやれることがあるだろう。
  3. ともこちゃんと出会ってから、懐才不遇だった自分の運命に光が差した気がします。
  4. ともこちゃんは多才なのに懐才不遇で憐れな子だ。
  5. 懐才不遇で、今まで日の目を見ることがなかった。

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