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感恩戴徳【かんおんたいとく】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
感恩戴徳

【読み方】
かんおんたいとく

【意味】
心からありがたく思って感謝感激するさま。恩に着て敬愛の念を持つこと。

【典拠・出典】

感恩戴徳(かんおんたいとく)の使い方

健太
ともこちゃーん。明日が始業式だというのに、夏休みの宿題が終わらないんだよ。宿題を手伝ってくれる?
ともこ
もう、しょうがないわね。今年だけよ。
健太
ありがとう。感恩戴徳だよ。二度とともこちゃんの家の方向に足を向けて寝ることはできないね。
ともこ
来年は、何があろうとも絶対に宿題を手伝いませんからね。

感恩戴徳(かんおんたいとく)の例文

  1. 体が不自由な私のために、いつもゴミ捨てを手伝ってくれる健太くんには、感恩戴徳を感じています。
  2. 迷子になっていたうちの子を助けてくれたので、健太くんには感恩戴徳を抱いています。
  3. 両親には、私をここまで育ててくれたことに対して感恩戴徳しています。
  4. 感恩戴徳というように、ともこちゃんには本当にお世話になりっぱなしで、感謝で頭が上がりません。
  5. いつもテストで0点の僕に、あきらめず根気強く勉強を教えてくれたともこちゃんには、感恩戴徳、ありがとうの思いでいっぱいです。

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