明哲保身【めいてつほしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
明哲保身

【読み方】
めいてつほしん

【意味】
聡明ですぐれた人は危険なことをうまく避けて自身の身を守ること。または、地位を守るために状況に合わせて対処すること。「明哲」は理解力や判断力にすぐれた賢いこと。「保身」は身を守ること。また「保身」が曲解されて「他のことを考えずに自分の地位だけを守ろうとする」などのこずるい処世術のことをいう場合もある。

【語源・由来】
「詩経」大雅・烝民より。

【類義語】
・明哲防身(めいてつぼうしん)


明哲保身(めいてつほしん)の使い方

健太
ともこちゃんは、明哲保身に長けているよね。
ともこ
そうかしら?
健太
うん。うまく先生たちの間を立ち回り、先生のお気に入りだからって嫉妬する生徒の悪意をうまくかわし、見ていると時々はらはらするけど、最終的には平和的解決に至っているからね。
ともこ
あら。私のことを気にして見ていてくれているのね。ありがとう。

明哲保身(めいてつほしん)の例文

  1. 彼女なら明哲保身を貫く術を知っているから大丈夫だ。
  2. 明哲保身、自分の身を守れないで、どうやって上司に仕えるって言うんだ。
  3. 明哲保身、まず自分が元気でいなければ、親孝行はできない。
  4. 健太くんは、ずるいが、このずるさは、時の権力の見わけかた、将来の見通しの確かさ、危険にたいする自己防衛力といったような明哲保身の術だ。
  5. 明哲保身、この会社を良くするために、蹴落とされない様に上を目指す。
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