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寒江独釣【かんこうどくちょう】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
寒江独釣

【読み方】
かんこうどくちょう

【意味】
冬の川で雪の中一人で釣りをする人の姿。もと柳宗元の「江雪」の中でうたわれたもので、のち多くの画題となった。

【典拠・出典】
柳宗元「江雪」

寒江独釣(かんこうどくちょう)の使い方

ともこ
この絵は、いわゆる寒江独釣、雪が降る中で一人で釣りを楽しむ絵よ。
健太
へえ。余白のもつ効果を最大限に生かした良い絵だよね。
ともこ
そうね。作者の最高傑作と言われているわ。
健太
そうなんだ。なんだか僕も釣りをしたくなってきたぞ。

寒江独釣(かんこうどくちょう)の例文

  1. 寒江独釣の絵をまねて、氷上の釣りを楽しみに来ましたが、寒さに負けてしまいました。
  2. 寒江独釣、雪が降りしきる中、釣りをしている人をみかけました。
  3. 寒江独釣、エスキモーのような恰好をして雪が降る中、釣りを楽しみました。
  4. 寒江独釣、雪の降りしきる日に釣りをしましたが、当然ながら釣り人は僕以外にだれも居ませんでした。
  5. 寒江独釣、こんな寒い日に釣りなんてやってられないと言って友人が帰ってしまったのですが、僕は一人釣りを続けました。

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