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歓欣鼓舞【かんきんこぶ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
歓欣鼓舞

【読み方】
かんきんこぶ

【意味】
大喜びするたとえ。喜びきわまって手を打って舞う意。

【語源由来】
「鼓舞」は鼓を打って舞うこと。

【典拠・出典】

【類義語】
歓喜抃舞(かんきべんぶ)
・喜躍抃舞(きやくべんぶ)
欣喜雀躍(きんきじゃくやく)
手舞足踏(しゅぶそくとう)

歓欣鼓舞(かんきんこぶ)の例文

ともこ
健太くん。空手の大会で優勝したのに冷静ね。全然うれしくないの?
健太
相手の選手の見えるところで歓欣鼓舞してはいけないって、監督に言われているんだ。
ともこ
ああ、そうなのね。じゃあ、試合会場の外で歓欣鼓舞してきたらどう?
健太
外でも関係者に見られたら大変だから、トイレの個室で歓欣鼓舞してくるよ。

歓欣鼓舞(かんきんこぶ)の使い方

  1. おじいちゃんの心臓の手術が成功したので、家族みんなで歓欣鼓舞しました。
  2. お前には絶対無理だと言われていた大学に合格して歓欣鼓舞しました。
  3. 大接戦の末に、市長選で当選することが出来たので、歓欣鼓舞しました。
  4. うれしくて歓欣鼓舞しているのに、悲しくなくても涙が出るんだということを初めて知りました。
  5. 三年かけて自分の手で作った家が完成したので、歓欣鼓舞しました。

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