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感恩報謝【かんおんほうしゃ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
感恩報謝

【読み方】
かんおんほうしゃ

【意味】
恩を感じた人に最高の礼をもって報いるということ。「感謝」の語源になった言葉。

【語源・由来】
「感恩」とは、うけた恩をありがたく思うこと。「報謝」とは、恩に報いること。

【典拠・出典】

感恩報謝(かんおんほうしゃ)の使い方

ともこ
健太くんは、将来はどんな大人になりたいの?
健太
空手の先生に指導してもらったおかげで、僕の人生は大きく変わったから、感恩報謝というように、僕も空手の指導者になって子供たちに空手の楽しさを教えていきたいな。
ともこ
へえ。それはいいわね。
健太
そしてオリンピック選手を輩出するような有名な空手道場にして、取材がいっぱい来るんだ。むふふ。

感恩報謝(かんおんほうしゃ)の例文

  1. 地域の皆さんが見守ってくれたおかげで、僕はまっすぐ育つことが出来たので、感恩報謝したいのです。
  2. 先生が見捨てないでいてくれたおかげで更生できたから、感恩報謝というように、僕も教師になって僕と同じような生徒を救いたい。
  3. 父が一緒に練習してくれたおかげで野球選手になることが出来たので、感恩報謝したいです。
  4. 女手一つで僕を育ててくれた母に感恩報謝するために家を建てました。
  5. いつも僕をかばってくれるおじいちゃんに感恩報謝したい。

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