【四字熟語】
過小評価
【読み方】
かしょうひょうか
【意味】
その実力や価値などを実質以下に判断すること。みくびること。
過小評価(かしょうひょうか)の使い方

健太くん。この仕事を放課後までにやっておいてちょうだい。

ええっ。僕には無理だよ。明日までかかってしまうよ。

そんなに自分を過小評価するものじゃないわ。健太くんにならお昼休みの間にでも終わらせることが出来るわ。・・・本当は、面倒くさいだけでしょう?

・・・ばれたか。
過小評価(かしょうひょうか)の例文
- 彼は、体が小さかったので過小評価されていたけれども、高校在学中に30㎝身長が伸び、偉大な選手になりました。
- 健太くんは、いつも優秀なともこちゃんの陰に隠れて、過小評価されてしまうところがあります。
- 私は、健太くんのことをこれまで過小評価していたことに気が付き、反省しました。
- 健太くんは、空手の試合で相手を過小評価したことはありませんでした。
- ともこちゃんは女性だから、か弱いと過少評価されがちですが、本当は、金太郎並みに力持ちなんです。