【四字熟語】
豁達大度
【読み方】
かったつたいど
【意味】
心が広くて情け深く、度量の大きいこと。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・寛仁大度(かんじんたいど)
豁達大度(かったつたいど)の使い方
ともこちゃん。ごめんなさい。借りた本を汚してしまったんだ。あんまりおもしろくてジュースを吹きだしてしまったんだよ。
おもしろかった?それなら良かったわ。あの本の良さを知っている人が増えたんだから。
ともこちゃん。豁達大度だね。優しすぎるよ。
そんなに気にしないで。
豁達大度(かったつたいど)の例文
- 父は豁達大度で、声を荒げる姿を見たことがありません。
- 母は豁達大度で、壁に落書きをしても、ニコニコしていました。
- 健太くんは、豁達大度で裏表がないので、多くの人に慕われています。
- 祖母は、法に触れることをしない限りは、いつも豁達大度で僕のことを見守ってくれていました。
- ともこちゃんは豁達大度なので、疑心暗鬼に陥ることなく友人関係を続けることができます。