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結跏趺坐【けっかふざ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
結跏趺坐

【読み方】
けっかふざ

【意味】
仏教の座法の一つ。左右の足の甲を反対の足のももの上に交差し、足の裏が上を向くように組む座法。特に禅宗では座禅の正しい姿勢としている。

【語源・由来】
「跏」は足の裏。「趺」は足の甲。

【典拠・出典】

結跏趺坐(けっかふざ)の使い方

健太
ともこちゃん。悩みがあるときはどうしているの?
ともこ
結跏趺坐をして瞑想をするわね。
健太
うーん。僕は結跏趺坐ができないんだ。
ともこ
じゃあ、ストレッチから始めないとだめね。

結跏趺坐(けっかふざ)の例文

  1. ともこちゃんは、結跏趺坐をして心を落ち着けてからヨガを始める。
  2. 健太くんは、結跏趺坐はできないが、半跏趺坐ならできるんだよ。
  3. 煩悩にまみれた健太くんは、結跏趺坐しながら滝に打たれることにした。
  4. 仏さまをよくみたら、結跏趺坐していらっしゃることに今気が付いた。
  5. 健太くんは、結跏趺坐してから、かれこれ三日はあのままなんだよ。

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