蹇蹇匪躬【けんけんひきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
蹇蹇匪躬

【読み方】
けんけんひきゅう

日本漢字能力検定
1級

【意味】
自身のことはあとまわしにして、主君に尽くすこと。

【語源・由来】
「易経」蹇卦より。「蹇蹇」は辛い状況でも主君に忠義を尽くすこと。「匪躬」は自身が富や名声の得るためではないということ。


蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)の使い方

健太
ともこちゃん。僕は蹇蹇匪躬、ともこちゃんに尽くしてきたのにこんな扱いしか受けることが出来ないの?
ともこ
当然でしょう?
健太
そんなこと言わないで助けてよ。
ともこ
夏休みの宿題は、早めに終わらせましょうって言われているのに、毎日遊び呆けている健太くんが悪いのよ。私が手伝ったら健太くんのためにならないから、自分でやりなさい。

蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)の例文

  1. 会社のために蹇蹇匪躬してきたのに、簡単に首をきられてしまいました。
  2. 秘書たるもの、主人が気持ちよく仕事に専念できるように蹇蹇匪躬するべきです。
  3. とても人使いが荒い主人ですが、蹇蹇匪躬、がんばっています。
  4. 蹇蹇匪躬していたら、気が付くと自分の家族を失っていました。
  5. 蹇蹇匪躬して身を粉にして働いてきましたが、過労で倒れてしまいました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事