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春寒料峭【しゅんかんりょうしょう】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
春寒料峭

【読み方】
しゅんかんりょうしょう

【意味】
春になっても寒さが残り、春風が肌にうすら寒く感じられるさま。「料峭」の「料」はなでる、触れる、「峭」はきびしいという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・春風料峭(しゅんぷうりょうしょう)

春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)の使い方

健太
もうカレンダーは4月だというのに、春寒料峭だよね。
ともこ
毎日寒いわよね。4月なのにダウンコートを手放すことができないわ。
健太
一体全体、春はどこに行ってしまったんだろうね。
ともこ
まだ冬だと勘違いしているのかもしれないわね。早く来てくれないかなあ。

春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)の例文

  1. 今年は4月が近づいても春寒料峭、桜の開花が大幅に遅れそうです。
  2. 三寒四温というけれども、春寒料峭、ここ数日は寒すぎて、真冬に逆戻りしたみたいだね。
  3. 例年なら、もう暖房器具を片付けているころなのに、春寒料峭、寒くて片付けられません。
  4. 花粉の季節がまたやってきたけれども、今年は春寒料峭、春になっても気温が低いままだから花粉が少なめです。
  5. カレンダーでは4月なので、春気分で薄着で外出したら、春寒料峭、外は真冬のような寒さで凍り付きそうでした。

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