堅白同異【けんぱくどうい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
堅白同異

【読み方】
けんぱくどうい

日本漢字能力検定
4級

【意味】
まったく矛盾することを無理やりこじつけることのたとえ。詭弁きべんを弄ろうすることのたとえ。

【語源・由来】
「公孫竜子」堅白論より。中国戦国時代、趙の公孫竜は「堅くて白い石は、目で見ると白いことはわかるが、堅さはわからない。手でさわると堅いことはわかるが、色はわからない。だから堅い石と白い石とは異なるもので、同一のものではない」という論法で詭弁を弄した。

【類義語】
・堅石白馬(けんせきはくば)
・堅白異同(けんぱくいどう)
・白馬非馬(はくばひば)


堅白同異(けんぱくどうい)の使い方

ともこ
健太くん。ダイエット中じゃなかったの?寝て起きて食べての繰り返しじゃないの。
健太
人は眠る時にもエネルギーを消費するもの、僕は人、だから食べても寝ている間に消費するから大丈夫。
ともこ
三段論法?そんなの堅白同異だわ。外に出てひとっ走りしてきなさい!
健太
はーい。

堅白同異(けんぱくどうい)の例文

  1. 健太くんは、都合が悪くなると堅白同異の弁で切り抜けようとする。
  2. 健太くんが言っていることは堅白同異の弁にすぎない。
  3. 売却することが会社のためだなんて、堅白同異の弁です。
  4. 堅白同異の弁を弄して無罪になったそうです。
  5. 反対派が言っていることは堅白同異の弁ばかりだ。
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