堅白異同【けんぱくいどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
堅白異同

「堅白同異の弁」の略。堅白同異ともいう。

【読み方】
けんぱくいどう

日本漢字能力検定
4級

【意味】
こじつけや、詭弁。

【語源・由来】
『公孫竜子』堅白論。中国戦国時代、趙の公孫竜(こうそんりゅう)は「堅くて白い石は、目で見ると白いことはわかるが、堅さはわからない。手でさわると堅いことはわかるが、色はわからない。だから堅い石と白い石とは異なるもので、同一のものではない」という論法で詭弁を弄した。

【類義語】
・郢書燕説(えいしょえんせつ)
・牽強付会(けんきょうふかい)
・断章主義(だんしょうしゅぎ)


堅白異同(けんぱくいどう)

健太
ともこちゃん。また、先生に優しくしてもらったの?ともこちゃんばっかりずるいなあ。
ともこ
私はかわいい、かわいい子は何でも許される、だから私は学校で自由である。
健太
そんなの堅白異同だよ。
ともこ
まあまあ、怒らない怒らない。かわいく生まれてしまったんだからしょうがない。

堅白異同(けんぱくいどう)の例文

  1. ともこちゃんは、堅白異同が上手な口から先に生まれてきたような子だ。
  2. 健太くんは、お得意の堅白異同でピンチを乗り切った。
  3. 堅白異同の弁で、ともこちゃんは、先生すら手玉に取る。
  4. 健太くんがいっていることは、堅白異同の弁ではなく真実だ。
  5. ともこちゃんは、堅白異同の弁で相手を言い負かした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【2021年】おすすめ四字熟語本

四字熟語の逆引き検索

合わせて読みたい記事