巾幗之贈【きんかくのぞう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
巾幗之贈

【読み方】
きんかくのぞう

日本漢字能力検定
1級

【意味】
意気地なしで臆病なことをはずかしめる言葉。

【語源・由来】
「晋書」宣帝紀より。「巾幗」は女性用の髪飾り。中国の三国時代、蜀の諸葛亮は魏へ攻めたが、魏の司馬懿は城に立てこもって戦おうとしなかった。諸葛亮は女性用の髪飾りを司馬懿に贈って、臆病で女々しいことをはずかしめたという故事から。

【類義語】
・亮遺巾幗(りょういきんかく)


巾幗之贈(きんかくのぞう)の使い方

ともこ
健太くん。あそこで喧嘩をしている人たちがいるわ。止めてきてよ。
健太
ええっ。僕が?嫌だよ。殴られたら痛そうだし。
ともこ
健太くん!あなたは、巾幗之贈ね。あそこで殴られている人はもっとつらい思いをしているのよ。健太くんが行かないなら、私が助けに行くわ。
健太
うっ。僕が助けに行くよ。でも、一応警察を呼んでね。

巾幗之贈(きんかくのぞう)の例文

  1. こんな虫がこわいだなんて、君は巾幗之贈ですね。
  2. このつり橋を渡れない健太くんは巾幗之贈です。
  3. この道は、よく吠える犬がいるから通りたくないって?巾幗之贈だなあ。
  4. 巾幗之贈な君には、空手を習って、心身を鍛えることをお勧めするよ。
  5. この高さから川に飛び込むことができないやつは、巾幗之贈、そんな臆病者は、僕らの仲間ではない。
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