挙棋不定【きょきふてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
挙棋不定

【読み方】
きょきふてい

日本漢字能力検定
3級

【意味】
方針を決めずに、その場しのぎで対処すること。または、なかなか決断することができないこと。「棋を挙げて定まらず」とも読む。

【語源・由来】
「春秋左氏伝」襄公二五年より。「挙棋」は囲碁の石をつまみあげること。「不定」はこれからどうするか決まっていないこと。囲碁の石を持ったが、どこに打つか決められないということから。


挙棋不定(きょきふてい)の使い方

ともこ
健太くん。このテーブルはどこに置けばいいの?
健太
うーん。どこがいいかな?
ともこ
ええっ?挙棋不定なの?普通、大体の位置を考えてから運び込むものじゃないの?
健太
言われてみればそうだよね。

挙棋不定(きょきふてい)の例文

  1. 父の仕事を継ぐのかと聞かれた健太くんは、挙棋不定と答えました。
  2. 健太くんは、結婚に踏み切ることが出来ず挙棋不定のままだったので、彼女に振られてしまったようです。
  3. 健太くんは、進学するか就職するか挙棋不定のまま12月を迎えました。
  4. 挙棋不定の状態で、とりあえず大学に進学した健太くんは、やる気を出せないらしい。
  5. 挙棋不定のまま旅行に来たので、気の向くまま歩いてみて回ることにしました。
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