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綺繻紈袴【きじゅがんこ】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
綺繻紈袴

【読み方】
きじゅがんこ

【意味】
富貴な家の子息、貴族の子弟。

【典拠・出典】

【類義語】
・膏粱子弟(こうりょうしてい)

綺繻紈袴(きじゅがんこ)の使い方

ともこ
健太くんのクラスの演劇は、衣装が豪華だったわね。プロが着るような衣装だったわ。
健太
すごかったでしょう?クラスメイトに綺繻紈袴がいて、その子がアパレル会社の社長の息子なんだけど、ご両親が衣装を寄付してくれたんだよ。
ともこ
あの衣装を全部?それは太っ腹ね。
健太
愛する息子が主役をするためなら金は惜しまないそうだよ。すごいよね。

綺繻紈袴(きじゅがんこ)の例文

  1. 彼は、本物の綺繻紈袴で、自分の家なのに、入ったことのない部屋があるという位だだっ広い豪邸なのだそうです。
  2. 綺繻紈袴の彼は、一人っ子なのでとても甘やかされていて、登下校はリムジンで送迎されています。
  3. 綺繻紈袴の彼は、漫画の世界のように何不自由なく王子様のように暮らしていますが、親同士が勝手に決めた婚約者がいることが悩みだそうです。
  4. 綺繻紈袴たちが通う高校が近所にありますが、年間の学費が600万円だそうです。
  5. 綺繻紈袴の彼と話をしていると、金銭感覚のずれを感じるときが多々あります。

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