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胡説乱道【こせつらんどう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
胡説乱道

【読み方】
こせつらんどう

【意味】
筋が通らないでたらめなことば。

【語源・由来】
「胡説」はでたらめな説のこと。「乱道」はよくない説を唱えて、道理を乱すこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・胡説八道(こせつはちどう)

胡説乱道(こせつらんどう)の使い方

健太
国会中継を見ていると、いい歳をした大人が胡説乱道なことばかり言っていて情けなくなるよね。
ともこ
そうね。これが国民の代表かと思うと恥ずかしいわよね。
健太
ああいう人たちを持ていると勉強して頭が良くなってもたいしたことないんだと思えてくるよ。だから勉強はやめたんだ。
ともこ
悪い大人を手本にして言い訳してはいけないわ!あんな大人にならないように努力しないと!

胡説乱道(こせつらんどう)の例文

  1. 逮捕された容疑者は、胡説乱道なことばかり語って真実を語ろうとしません。
  2. 追及された健太くんは、胡説乱道なことを言うので腹が立ってきました。
  3. 健太くんは、胡説乱道なことを言っているが、あの言葉の本当の意味を理解していないんじゃないだろうか。
  4. 健太くんはわがままなので、胡説乱道なことを平気な顔をして言います。
  5. 胡説乱道なことを言っている彼がおかしいのか、彼の話を理解できない私がおかしいのか。

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