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孤灯一穂【ことういっすい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
孤灯一穂

【読み方】
ことういっすい

【意味】
ただ一つ、ぽつんとともっているともしび。孤独でさびしいようすのたとえ。

【語源・由来】
「孤灯」は、ぽつんと一つともっているともしび。「一穂」は一つ。「穂」は、稲穂などのような形をしたものを数える時に添えて使う接尾語。

【典拠・出典】

【類義語】
・孤灯読書(ことうどくしょ)

孤灯一穂(ことういっすい)の使い方

ともこ
健太くん。最近、学校から急いで帰宅するけど何かあるの?
健太
近所に孤灯一穂な老人が住んでいて、話し相手になっているんだよ。
ともこ
へえ。健太くんってば、見かけによらず偉いのね。
健太
見かけ通りだよ。

孤灯一穂(ことういっすい)の例文

  1. 親友が転校してしまったともこちゃんは、孤灯一穂な様子だ。
  2. 健太くんは、新しい学校になじめず、一人でお弁当を食べ、まさに孤灯一穂といった様子だ。
  3. 孤灯一穂だったともこちゃんは、猫を飼うことで癒されている。
  4. 健太くんは、孤灯一穂の生活を送っていた。
  5. 人見知りなともこちゃんは、孤灯一穂な様子でいつも下を向いていたので、勇気を出して私から遊ぼうと声をかけた。

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