【四字熟語】
高談闊歩
「闊歩」を「活歩」と書き誤らない。
【読み方】
こうだんかっぽ
【意味】
自由に議論して、大股に歩くこと。気ままなさま。
【語源・由来】
「高談」は盛んに談論すること。「闊歩」は大股に歩く、自由に歩くという意味から、自由で得意な様子。
【典拠・出典】
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高談闊歩(こうだんかっぽ)の使い方
健太くん。反対派の人たちを高談闊歩させておいていいの?
いいんだよ。自由にさせておきなよ。
反対派の人たちを甘く見ていると、次の生徒総会で大変な目にあうかもしれないわよ。反対派が、好き勝手な発言を繰り返しているらしいわよ。
なんとかなるさ。ケセラセラ。
高談闊歩(こうだんかっぽ)の例文
- 健太くんのお父さんは大企業の社長だから、恵まれている健太くんは、悩みもなく高談闊歩しています。
- 誰にも邪魔されずに、自分の思うがまま高談闊歩してみたい。
- あんまり高談闊歩していると、いつかお父さんの逆鱗に触れることになりますよ。
- しがらみだらけの僕は、高談闊歩している健太くんがうらやましく、彼の存在がまぶしく見えます。
- 今まで高談闊歩してきたつけが一気に回ってきた感じだね。