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高岸深谷【こうがんしんこく】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
高岸深谷

【読み方】
こうがんしんこく

【意味】
世の中のはなはだしい変遷のたとえ。高い丘が深い谷に変わり、深い谷が高い岸になるような著しい変化のこと。

【典拠・出典】

高岸深谷(こうがんしんこく)の使い方

健太
ともこちゃん。ここに、この辺りの十年前の写真があるよ。
ともこ
うわあ。高岸深谷ぶりがわかる写真ね。
健太
田畑しかなかったんだね。
ともこ
雨後の筍のように、にょきにょきビルが建ったのね。

高岸深谷(こうがんしんこく)の例文

  1. 健太くんのおじいちゃんは、情報化社会だか何だか知らないが、高岸深谷でついていけねえとぼやいていた。
  2. 小学校で英語が教科化されたり、プログラミングの授業が始まったり、高岸深谷で、現場の教師は大変だ。
  3. 蔵前は、まさに高岸深谷、元々幕府の米蔵が並んでいたところだが、今では東京のブルックリンといわれるお洒落スポットだ。
  4. 地名から、ここが以前は山だったことは分かるが、高岸深谷、高級ブティックが立ち並び、面影は全くない。
  5. 戦後、ここはバラックが並び、治安が悪かったが、高岸深谷というように、今ではマダムの町になっている。

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