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孔丘盗跖【こうきゅうとうせき】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
孔丘盗跖

【読み方】
こうきゅうとうせき

【意味】
人間は、死ねばだれでも塵となる。生きているうちが花なのだから、もっと楽しもうということ。

【語源・由来】
「孔丘」は、孔子の本名。「盗跖」は、中国古代の伝説的大悪党。春秋時代の魯の人で、名は跖。常にその徒9000人を率いて諸所を横行したという。「荘子」に盗跖篇があり、孔子との架空問答を記す。

【典拠・出典】

孔丘盗跖(こうきゅうとうせき)の使い方

ともこ
健太くん。今、勉強を一生懸命取り組まないと後悔するわよ。
健太
孔丘盗跖というじゃないか。いつ死ぬかわからないし、今を楽しもうよ。
ともこ
お馬鹿なまま100歳まで生きることになったら、人生のほとんどを楽しめないわよ。
健太
・・・勉強します。

孔丘盗跖(こうきゅうとうせき)の例文

  1. 健太くんは、孔丘盗跖だ、人生楽しんだもの勝ちと思っている。
  2. 悩んでいる暇がもったいない、孔丘盗跖というように人生楽しもう。
  3. 人生は一度っきり、孔丘盗跖と思って、とにかく楽しもう。
  4. 孔丘盗跖だと考えている健太くんは、どんな状況でも楽しもうと努力している。
  5. ともこちゃんは、孔丘盗跖というからには、死ぬまでに少しでも多くの楽しい時間を作りたいと考えている。

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