巧言乱徳【こうげんらんとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
巧言乱徳

【読み方】
こうげんらんとく

「巧言は徳を乱る」とも読む。
日本漢字能力検定
3級

【意味】
口先だけの奇麗事を言うことは、人の心を惑わし、徳を乱すことになるという意味。

【語源・由来】
「論語」衛霊公より。「巧言」は相手に気に入られるように飾った言葉。「乱徳」は徳を乱すこと。中身のない口先だけの言葉は、人を惑わし、自身の信頼を失って、人の道を誤らせるという意味から。


巧言乱徳(こうげんらんとく)の使い方

健太
ともこちゃんは今日もきれいだね。ほら桜の花もともこちゃんの前では恥じ入ってしまって、一斉に散ってしまったよ。
ともこ
健太くんは巧言乱徳ね。
健太
そんなことないよ。本心だよ。
ともこ
クラスの女子全員に同じことを言っているのを知っているんですからね。

巧言乱徳(こうげんらんとく)の例文

  1. 思い付きでしゃべって、巧言乱徳になってはいけないのでよく考えてから言葉を発します。
  2. 酒の席で言動が巧言乱徳になり、政治家としての地位を失った人が少なからずいます。
  3. 巧言乱徳なことばかり言っていると、信用を失いますよ。
  4. 健太くんの発言は巧言乱徳、なんて薄っぺらい人間なんだろう。
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