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曠世之才【こうせいのさい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
曠世之才

【読み方】
こうせいのさい

【意味】
この世に比類のないすぐれた才能。

【語源・由来】
「曠世」は、世に比べ得るものがないこと。「才」は、才能のこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・曠世之度(こうせいのど)

曠世之才(こうせいのさい)の使い方

健太
ともこちゃんの演奏を聞いていると、曠世之才だなって思うよ。
ともこ
そんなことないわよ。もっと上手な人がたくさんいるわ。
健太
いやいや天才だよ。作曲家が見ていた景色が思い浮かんでくるんだもの。
ともこ
本当に?世界を目指そうかしら。

曠世之才(こうせいのさい)の例文

  1. ともこちゃんの働きぶりは、曠世之才というにふさわしいものです。
  2. ともこちゃんは小さいころから神童と言われていて、曠世之才が期待されています。
  3. この子には曠世之才がある、もっと有名な先生について指導してもらうべきです。
  4. ともこちゃんの書く文章は曠世之才と言っても過言ではなく、言葉の壁を超えて世界に感動を与えることでしょう。
  5. 健太くんはお笑いの神様の生まれ変わりか、神から与えられた曠世之才かっていうくらい、突出したすごい才能を持っています。

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